宮崎の生活環境創り応援団

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　７月2日延岡で中村文昭さんの講演会があった


　　　　高校生から社会人まで立ち見が出るほどの参加者
　
　昨年も都城と鹿児島で縁あって拝聴した
　
　当日のサブタイトルは『前向き思考と行動で、道を切り拓け』だった

　設営準備を県北を元気にする会・中村文昭講演会実行委員会が主催した
　
　当日のチラシにこんな中村語録が書かれてあった

　●　人は出来ない言い訳を考える天才　　
●　“悩み”は、自分に欠けていることを教えてくれる“メッセージ”だ　　とあった

　そして話の中で、無力と微力は違う無力からは何も生まれないが微力は変化の始まりだ

　そうだ、微力を魅力にしようと考えた

　　
　　　　　　　　ごった返す参加者

　県北の元気のエネルギーが合体し、爆発（桜島も先日爆発した）する気配を感じた一夜だった  

　宮崎市のホームページなどで景観海外派遣研修が公募された
　
　今年が5年事業の最終年度にあたる

　昨年、応募して研修に参加させていただき沢山のことを学んだ
　
　
　　　　　　　ビル群と緑の多いシンガポール

　昨年度までの研修生達は其々の課題を持ちながら研修の成果を宮崎市に生かそうと努力している
　
　
　　昨年は中学校を訪問しバイオ、風力、ソーラー、原子力などの
　　　　　　　　学習の成果も見せていただいた

是非、一緒に景観づくりに参加しませんか
　　
宮崎市のホームページから今までの研修報告も見れます　
　　　
　  

　大島通線を北に宮崎大学の住吉フィールド（牧場）へ向かうと、歩道にある植栽の周りが花で綺麗だ　

　
　　　　花を管理している人の名前のプレートがある

　季節ごとに色んな花で道端を飾られている　　
　
　
　　　　　手入れされている人の想いが一杯込められている

　ゆっくり牧場周辺を歩いて見られたら如何でしょうか  

　先日、宮崎市フェニックス自然動物園に行ってみた

　宮崎市が運営するようになって色々工夫と努力をされている　

　　

　単なる展示から職員の方々がお客様と動物の繋ぎをして下さる

　だから、只見るだけから一歩踏み込んで動物を知ることが出来るし関心も高まる
　
　

長く続いている華麗なフラミンゴショーも見れた
　

　

　ゴリラは国内に現在15頭しかいず九州は鹿児島と宮崎に2頭づつの4頭が飼育されているとの事

　絶滅の危機に瀕している

　

　もうすぐ夏休みだ　
　
　こんな楽しくなるトイレも出来ている

　　

　是非、足を運んでみられたら如何でしょう  

　私たちの暮らしに無くてはならないトイレ、世の中も変わったが、もっと変わったのがトイレだと思う

そんなトイレから世の中を見てみたら、何か発見が有るのではと考えている、時折そうした目線でブログも書いてみたい

　車から便器までハイブリッドの時代になった
　　
　

　メーカー各社が追い求めているのが節水便器だ　　何故そうなっているのか調べてみた

　世界各地で人口増加などによって水不足が深刻になっているそうだ、それが食料問題や生態系にも影響が出ている

洗浄水量を、香港（7.5㍑）中国、欧州、米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、オーストラリアなどは（6㍑）と6㍑基準は節水便器のグローバルスタンダードとなっている

　米国の一部では4.8㍑規制がカリフォルニア州などで拡大しているそうだ

世界の6㍑便器が4.8㍑に変われば年間2億㎥の節水と12万トンのCO2が削減できるそうだ

　それにしても、もっと安くなれば快適な生活空間が創れるのだが
　

　
　
　　  

　県庁東の物産館を北へ行くと、ちゃが商店という名のラーメン店が4月22日にオープンした
縁あって、店内の工事をさせて頂いた
　
　
　　　　　工事前はこんな状態だった

　みやざきに惚れ込んだ社長が店の名前を宮崎弁にした
ラーメンにつけ麺とは驚いた

　　　
　　　　　　厨房機器が入るとこんなに変わる

　宮崎に惚れ込んだ社長や店長が作るラーメンの味は最高だ　　　　　

　　
　　　　　　これが　つけ麺

　一度、出かけて見る価値は大だ

　　　
　　　　　　
　狭い厨房からブログを書いておられる。是非、此方も訪ねて見られたら愉しい


　新米社長の奮闘記　　　　　http://blog.livedoor.jp/thukemenman/?p=2