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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年06月10日

映画は心の栄養

 先日、映画館に「ディファイアンス」を観にいった

この映画の舞台は1941年ドイツ軍がソ連領のベラルーシを占領しユダヤ人狩りを始め多くの人々が強制連行され殺された

 アメリカ人のジャーナリスト ピーター・ダフィの「ビエルスキ・ブラザーズ-無名の三兄弟が演じた奇跡のユダヤ人救出劇」から歴史の史実に光を当て人間の尊厳を考えさせられる
映画だ

  
   監督は 『ラストサムライ』のエドワード・ズウィック氏
 
 「俺たちは動物みたいに追われる。でも俺たちは動物じゃない。可能な限り“人間らしく”
自由に生きるために、選ばれた存在なのだ。自由の日々を手に入れことが、俺たちの勝利。
真の生を勝ち取るためにたとえ死ぬことがあっても、俺たちは少なくとも“人間らしく”
死にたい」 とメッセージを寄せている

 最近、国内では『おくりびと』がヒットした
今“人間らしく”生きることが大変な時代になっているのかも……

 みやざき では第15回宮崎映画祭も開かれている
 劇場に足を運ばれてみては如何でしょうか


  


Posted by 宮一建設(ミヤイチケンセツ) at 07:00Comments(0)